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2006年5月 8日 (月)

JBL試聴会後記

いつものごとく終了時間をオーバーして試聴会は終了しました。今回は約13名のお客様に参加して頂き皆様方には感謝、感謝でございます。しかし疲れました、前日は閉店後PM10時まで狂気の音量でバランス調整、翌日は仕事の合い間に演奏曲の選曲と音量チェック、それから曲順と皆様にお配りする曲目リストの製作など・・・・、気が付いた時にはもう5時と冷や汗ものでした。

よいよお客様も皆さんお揃いになり会のスタートです。いきなりドカンと行けるほど勇気ありませんので、初めはボーカルから次にチェロ協奏曲・・・・・・。CDで7曲、LPで5曲全部で12曲を何とか無事再生終了。最後にかけたコルトレーンに皆さんが何を思うのかは想像を遥かに超えて、「あーいつかあんな音も演奏も聴いたなと」、ふと思い出されたら 私、幸せであります。Basie

さて皆様がお帰りになる時、一組のご夫妻が私に近づいてきて奥様が私に一言「あのD・エリントンのピアノの音は小音量でも出ますか」。この時私の心は大いにウロタエたのを憶えております。あの日CDの中で一番の音量ではなかったでしょうか、今回は女性が参加されることを事前に知っていましたので音量に関しては神経質になっていましたが、どうしても伝えたい気持ちをマゲル訳にはいかないので、体裁を取るよりありのままを聴いて頂く方針で決断。でも、私は奥様のその一言で救われました。そして奥様にシッカリとお答えしました。「残念ながらピアノタッチの鋭さは出ても、ピアノが底鳴りする様なスケール感はやはり音量が必要です」そして、帰りがけ奥様に「今日のコルトレーンは懐かしかったなー」と言われ5Fを後にされた時、私の心の中は何といえない感覚に満たされ、その瞬間疲れが引いていくのを確認しました。参加して頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。

きっと、私も皆さんも色々な音楽と音との出会いがあるのだろうな~と、そんな瞬間を試聴会で分ち合えたら最高だろうと思いつつも、次は何を聴いて頂こうかなと考えてる厚木でした。

追申、当日の曲目リストがありますのでご興味のある方は下記までお申し込み下さい。

アメリカンサウンドフロアー 担当 厚木   atsugi@dynamicaudio.co.jp 

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