« YG ACOUSTICS「Kipot」 | トップページ | UNISON RESEARCHのSINFONIAと・・・ »

2006年7月 7日 (金)

ガルネリとアンプ

Amp フランス製の某プレーヤーがなかなか入荷しないので、今朝輸入元に電話したら「サッカーで決勝まで行ったんで浮かれちゃって、出来てこないんですよ」と言われてしまいました。ジダンの影響力の大きさに感心。というのは嘘でお客様にはなんてお伝えようか悩んでます。「優勝すると暫くお祭り騒ぎで、負けると落ち込んじゃって、どっちにしてももう暫くかかりそうです・・・」笑ってくれると助かるんですけど。

さて今日は、こちらも納期が心配になってしまう(大丈夫です)イタリアの「Guarneri memento」を聞いて見たいと思います。ガルネリは、シンプルなスピーカーなので、アンプもプリメインでいきます。プレーヤーはLINN 「UNIDISK1.1」を使用しました。

まずは、LUXMAN「L-590A」(\500,000)
Sq0001 国産のプリメインでトップクラスの人気を誇ります。全体的に厚みがあって落ち着いたサウンド。音量を上げていくとメーターが激しく振れますが、余裕を感じます。弦楽四重奏は誠実で、安心して聴ける演奏でした。

UNISON RESEARCH「SINFONIA」(\600,000)Pino0001                ヴェルディ「アイーダ」は管楽器の立ち上がりが速く、前に出てきます。スケール感も十分。また、弦にもほんのり色気を感じます。ピーノ・ダニエレはからっと明るく、溌剌として、ナポリの空そのもの。イタリア同士の組み合わせにイタリアンオペラにポップス、ベクトルが一緒なのでしょうか、凄い説得力です。

GOLDMUND「MIMESIS330ME」(\680,000)
Keith0002ピーノ・ダニエレは音楽の持つ泥臭さが無くなってしまいましたが、キースのタッチの繊細さが良く出ます。音の線は細めで個々の定位は良く、何を聴いても気品が漂います。

結論としては、プリメインでも十分に鳴らせるということ、アンプの影響力は大きいという当たり前のことを改めて感じました。いい悪いは全然無いのですが、個人的には「SINFONIA」が一番聴いていて楽しかったです。SONUS FABERの作品もそうですが、UNISONも仕上げが美しい。見ているだけでも嬉しくなってきます。というわけで今週末はガルネリをこのアンプでデモ致します。お気軽にご来店下さい。

4F 上遠野

|

« YG ACOUSTICS「Kipot」 | トップページ | UNISON RESEARCHのSINFONIAと・・・ »