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2006年7月 5日 (水)

ガルネリのセッティング

連夜のサッカー観戦のツケが昼過ぎに睡魔となって襲ってくる今日この頃です。今朝はイタリアとドイツの決戦、3時半に目が覚めてしまいました。普段は絶対起きれない時間なのに、サッカーの時だけは目覚ましが鳴る前に起きてしまうから不思議です。というわけで今日は、偉かったazzurriを讃えて、Sonus Faber「Guarneri Memento」をメインに据え、アンプの組み合わせを色々試そうと思います。

Memento0001その前に、スピーカーのセッティングです。といっても凄い技があるわけでもなく、地味な作業を繰り返すだけなのです。まずは、この気品溢れるスピーカーをお迎えするにふさわしい場所を確保するべく、他のスピーカーを端によけてスペースを作りました。置き場所は、後ろにQRDのディフューザーがありますので、そこから1mほど前に出しました。あまり近づけると反射が多くなり音がキツくなります。余談ですが、お客様宅に伺うとスピーカーの間に大きなテレビや、スピーカーと同じくらいの高さのラックにギッシリ機器が入っていたりしているのを目の当たりにすることがあります。それでももちろん楽しく音楽は聴けますが、音の広がりや奥行きを求めるのであれば、スピーカーの周りには、なるべく何も置かないで、空間を確保したほうが音には絶対良いです。とはいえ「テレビどけたら家内に殺されちゃうよ」というケースが大半だと思いますので、もし可能ならば、です。

スピーカーの間隔、リスニングポイントまでは2.5mにしました。間隔は広げすぎると音が散漫になってしまい、狭めすぎるとステレオイメージが出にくくなります。良いスピーカーもラジカセみたいな音の出方ではもったいないので、狭いお部屋の場合でも、まずは壁からの距離は気にせず、間隔をギリギリまで広げた音を聴いてみてから調整すると良いと思います。振りの角度は、一つのディスクだけで合わせると、他のディスクだと「スピーカーから音が出てます」みたいな感じになり、ちょっと興ざめすることもあります。私の場合は、音のフォーカス、広がりを手がかりにしてバランスの良いところを探しています。結局、並行から少し内側に振ったところに落ち着きました。奥行きと広がりのある中に個々の楽器の定位が良く出てます。こういうことは興味ない人には全くわからないオーディオ的な快感とでもいうのでしょうが、それはそれで嬉しいものです。早速ヴェルディの「アイーダ」をかけてアズーリの勝利を祝うとすっかりイタリアンモードで、BAGLIONI、BATTIATO、PINO DANIELE、JOVANOTTIと続けて聴いてしまいました。何聴いても楽しい。というわけでアンプまで手が回らなかった・・・。ちなみに今日はOCTAVEの「HP500SE」「MRE130」の組み合わせでした。アンプは明日聞いてみます。 4F 上遠野

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