銘機アナログプレイヤーから探るおすすめのプレイヤーとは?(後編)
**サウンドハウス1Fプレゼンツ**
前編でトーレンスTD512を紹介させて
いただきましたが、過去の銘機(特にアナログプレイヤー)
を見てしまうと現代のアナログプレーヤーの紹介も
したくなってしまいます。
先ずはトーレンスTD350。トーレンス社の設計体制は
新しくなりましたが、過去の設計意匠を
引き継いで作られているあたりはさすがです。
右手で針を落とす扱いやすさはやっぱり伝統です。
(勿論、ベルトドライブでフローティングサスペンション)
これこそ、未来と過去をつなぐアナログプレイヤーの
王道です。
これで、満足できない方はスーパーマニアと思われます。
TD-350/TP-250
577,500円 > 価格、お問い合わせください。
只今、一番の売れ筋 商品はダントツで
LP12でしょう。電源を止めてもプラッターが
しばらく回り続ける加工精度はすばらしいものです。
(MAJIK LP-12も登場してますます買いやすく
なりました。)
LINN LP12 > 色々なバリエーションがあります。
お尋ねください。
どうしてもメーカーの規模を考慮すると
特定のアナログ雑誌紹介だけに限られている
ミッチェルエンジニアリング。しかしながら、
このGYRO-SEはフローティングサスペンション付き
でダブルアームも可能とかなりのアナログマニアにも
こたえてくれる逸品ものです。
(ハイグレードな商品では意外に一番お求め安い値段です。)
ミッチェルエンジニアリング Gyro-SE 約450,000円~
>価格、お問い合わせ下さい。色々なバリエーションが
あります。お尋ねください。
ここで最後はやはり同じくトーレンスの技術を踏襲している
ロルフケリヒ BabyBlueMK2も忘れてはいけません。
むしろ、昔のトーレンスに一番近いモデルかもしれません。
実はBabyBlueは一端、販売中止になっていましたが、
BabyBlueMK2は、今月末に最初のロットがステラボックス
に入荷します。定価は¥1.250.000-(税別)となります。
オリジナル製品との違いはサブターンテーブルが樹脂製から
メタル製(ReferenceDDと同じ)になりアームベースのサイズが
大きくなりました。(アームの適合性が改善)価格の差は、
上記の改善より製造コストの上昇と為替レートの問題が
大きいようです。
初ロットは数台で、今後の生産予定は未定となっております。
お値段は高くなってしまいましたが、潤沢な部品構成を考えると、
ロルフケリヒあなどれません。
ロルフケリヒ BabyBlueMK2 > 価格、お尋ね下さい。
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