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2008年10月 7日 (火)

「EMT JPA66」異端児ではなく、あえてスタンダード。

Jpa66


もう何年待っていたのでしょうか、一昨年のインターナショナルオーディオショウからその姿を発見し胸躍るような気持ちになっていたのは。待たされて待たされてようやく全てが揃い、レコードに針を落としてボリュームを上げるのに心無しか緊張したのは久しぶりです。

丁度数ヶ月前EMTが発売したステップアップトランス「EST10」、音を出した感覚はやはりそれに近く、但し目の前の音楽はそれとは比べるに難しい程の世界と興奮の量でした。4系統のフォノ入力と2系統のライン入力と聞いただけでレコード愛好家の気持ちをどれだけくすぐるのかは容易に想像出来ますが、RIAAカーブやレコード特性に合わせた調整も出来るのです、それも勿論各入力それぞれに。自身で納得いくまで調整が出来る事はコントロールアンプとしての役割の中で最も重要な事でしょう、それがレコードなら尚更ですね。短い期間でしたがこのフロアーで実際にあれこれ試聴する事が出来ました、EMTは澄んだ世界に芯をしっかり残す余分の無い表現が出来ます、その表現が真空管と混じり合ってスピーカーから聴こえた時の何とも言えない感触は、JPA66だけの時間になるはずです。

EMT JPA66 ¥3,990,000(税込)


※上記内容へのお問い合わせは下記担当柴田までお願い致します。

サウンドハウス2F
03ー3253−2001柴田shibata@dynamicaudio.co.jp

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