« 秋葉原日記 No.183 | トップページ | COBRA3が新しくなりました »

2010年5月24日 (月)

FirefaceUCを聴く

PCオーディオとかLINN DSとかは、きっとダイナミックオーディオで1番似つかわしくないと思われている人物が、わたくしではないかと世間では思われております。

そんな流れの中でLINN KLIMAX DSを扱い初めまして早くも2年半が経ちました。MAJIKやAKURATEを含めますとかれこれ40台以上をお客様宅へ納品し、沢山のお言葉を頂きそれを励みにアナログ(LP)と共に新旧のメディアを提案出来た事を嬉しく思います。

さて何年か前、ご近所のY様からFirefaceUDを使いましたPCオーディオのサウンドが素晴らしいという評価を度々耳にしていました。もちろんプロ用の機器で取り扱いも無く、苦手なPCを使うという事で興味はありましたが、あえて遠ざかっていました。

そして本日Fireface400を聴くチャンスがやってきました。

販売元(株)エムアイセブンジャパンの村井氏と伊藤氏が来店し、Fireface400のデモを行ってくれたのです。

手馴れた素早い手付きで結線をすませる村井氏。パナソニックのPCにプレクスターのCD-RドライブそしてFireface400を接続し、こちらは機器をVIOLA SOLOとLEGACY、そしてJBL DD66000RWを用意して結線、試聴となりました。機器の説明は伊藤氏がしてくれましたが、コンテンツが多すぎてチンプンカプン。しかし、USBによるビートルズコレクションからCome Togetherを再生し(44.1Khz 24bit) SOLOの音量をどんどん上げていくと、目の前にはとても見通しが良く、圧迫感が無いのに楽器の真が確りと出ている音楽が展開していくのです。

リンゴのドラムが不用意に弾む事無くタイトに床に落ちるサウンドを始めて聴いた。そしてポールのベースサウンドは4人全体を包むように豊かに広がり、響きの鮮度がとても高いのだ。ジョンのボーカルの切れ方がとても気持が良くてカッコイイ。!!

販売元の(株)エムアイセブンジャパンの村井氏と伊藤氏からため息がもれる。

DSで聴く同じ曲(44.1Khz16bit)がLPの雰囲気を残す再生なら、Fireface400では2トラ38(ツートラサンバチ)で聴くサウンドを彷彿とさせる印象をもった。なんというか機器の存在を感じさせないといったらいいのか、この傾向は小音量時では少し希薄なんですが、音量を上げれば上げるほど鮮明になっていくのです。価格を考えると(14万前後)使い応えのあるサウンドと操作の多様性には感心するしかない。

実は私事でありすが、本当の本番はこれからで、FirefaceUCを使いLP(アナログレコード)を192khz24bitでPCに記録するという事を行いました・・・。

LP12+3009+V15Ⅲ LINN PHONOEQ からダイレクトにFireface400を通してPCに記録された高橋竹山 「津軽三味線のすべて」 SJV-6049の三味線のサウンドは・・。つづく

Ff400 Lp

5Fアメリカンサウンドフロアー 担当厚木

03-3253-2001 atsugi@dynamicaudio.co.jp

|

« 秋葉原日記 No.183 | トップページ | COBRA3が新しくなりました »