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2010年5月27日 (木)

■このフロアーのアナログ・プレーヤーについて・・(1)

ここではDENONのDP-1300/IIでカートリッジをとっかえひっかえ試していたところ、先日BRINKMANNのプレーヤー"OASIS"が来てからズッポリはまってそればっかり鳴らしています。
アームはSME"Series V"でカートリッジはEMTをブリンクマンがフルチューンした"EMT-TI"という構成で主に現在売りに出しているORACLEの"PH1000"を介して鳴らしているのですが、ブリンクマンについては後日改めてご紹介しようと思いますが、骨格のしっかりとした音像と際だつ切れ込みの良さはLP12等とも違う音場表現とクールなリアリティーを感じさせてくれます。
8 そんなところへ今日前触れ無しにOCTAVEの新製品・・ある意味待望の単体フォノ・イコライザーがやってまいりました。
持ち回りとのことで、今日だけですが先ほどよりかれこれ3時間ほど使用しています。
製品名は"Phono Module"と言うらしいのですが、本体と外部電源で定価は51万円(税別)。
インプット・モジュールとアウトプット・モジュールは全てオプションなので、少なくともインとアウトはそれぞれ一つは選ばないといけません。
発売が6月中旬ということなので、詳細は輸入元でも近々発表になるはずです。

たとえば、一番シンプルな構成・・RCAのMC入力1系統(最大3系統可)にRCA出力の組み合わせだと642,000円(税別)になります。
その他、MM入力、MC XLR入力やライン入力モジュールもあります。
また、出力モジュールにはXLR出力、ハイ・ゲインのヴァリアブル出力もあるのでシンプルな構成のプリ・アンプとしても使えそうです。
OCTAVEということで、フォノイコライザー部はもちろん管球式のアンプ構成になっています。
9上からブリンクマン、オラクル、オクターヴです。
単体で電源部も別と言うことなんでしょうか、HP500SEのフォノ部をさらに高S/N化した印象がまず第一ですが、音像の抜けの良さが際立ちます。
豊潤なところはオラクルに一歩譲るとは思いますが、クォリティーとしてはほぼ互角かそれ以上。
多分もうすぐ引き取りにいらっしゃると思いますが、持ち回りが一段落したところでもう一度お借りした上で鳴らしてみたいと思います。

akiyama@dynamicaudio.co.jp

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