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2013年4月 5日 (金)

■Wilson Audio ALEXIA デモのお知らせ。

一昨日の夕方にやってきました・・ウィルソンの最新モデル"ALEXIA"です。
http://www.axiss.co.jp/Wilson_Alexia.html

Alexia1
これまでこのポジションにセットしたスピーカの中では一番の大きさということもあり、昨日まではセッティングの確認やアンプのセットをタラタラと試していたのでお伝えするのが遅くなりました。

二日間聴いての今現在の印象・・・スピーカーのサイズなりのスケールと余裕のある音場に、ウィルソンらしい密度感と柔軟性のある音像が実体感豊かな鳴りっぷりで、奏でられている音楽に体の中から共鳴できるような一体感と躍動感を感じることができます。

要するにセコセコ、チマチマしてないということなのですが、と言ってアバウトな訳ではなくエッジを立てずに密度感と質感で迫ってくるリアリティーのある音像の気持ち良さは他のスピーカーでは味わえないものです。

特に中高域にこれまでにない質感の豊かさと伸びの良さを感じていますが、これは"Sofia 3"や"Sasha WP"で使われている"チタニウム逆ドーム1インチツィーター"ではなく、"Alexandria XLF"で採用された"シルク・ドーム1インチツィーター"が大きく貢献していると感じます。

Alexia2

"Alexandria XLF"は聴くすべもないので、ウィルソンのこの"シルク・ドーム・ツィーター"は"ALEXIA"で初めて聴くことができたわけですが、鮮度感を強調しすぎることなく瑞々しく伸びやかで陰影感の深いサウンドは極めて惹かれるものがあります。

高さが約135cmということで、これまで以上にミッドとツィーターの緻密な角度調整が可能になってます。

Alexia5
ミッド、ツィーターブロック全体の距離と角度を階段状のスライド金具と3種類の長さのスパイクで調整し、ツィーターはさらに微調整ができるようになっています。

パワーアンプは今日現在OCTAVE"MRE220"+"Super Black Box"で固定しています。

Alexia6
ダゴスティーノの"MOMENTUM STEREO"では、ストレートで立ち上がり、立ち下がりに切れのあるサウンドが楽しめました。

また、レビンソンの"NO.532H"では"MOMENTUM STEREO"よりは若干テンションが下がりますが、ニュートラルで肩の力の抜けた雰囲気で音楽を楽しむことができます。

そして、一番驚いたのは"MRE220"で当初管球式のこともあり「どうだろうか・・」と思っていたのですがそんな懸念など全く感じさせない堂々たる鳴りっぷりで、音場の陰影感も雰囲気たっぷりです。

昨日から"Super Black Box"を加えたことで、中低域のリニアリティーの改善だけでなく雰囲気全体の
深みのようなものも更に出てきました。

"ALEXIA"は今月12日までの展示です。

実際に試聴できる機会の少ない機種でもあります。
皆様のご来店、試聴をお待ちしております。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
03-3253-5555

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