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2013年11月 6日 (水)

■緊急デモ開始 > YGの新製品 Haily スピーカー・システム

一昨日終了したインターナショナル・オーディオ・ショーでデビューしたばかりのYG ACOUSTICS新製品"Haily"(495万円)が急遽このフロアーにやってきました。

http://www.accainc.jp/news03.pdf PDF

H1
昨年デビューした"Sonja 1.2"(798万円)の「妹分」といったところです。

サイズとしてはワイドは330mmで"Sonja 1.2"と同じ。
確かに正面から見たところでは"Sonja 1.2"のウーハーと同じ大きさに見えますが、奥行きが540mmと"Sonja 1.2"よりも95mm小さくなります。

高さはメインモジュールの構成が"Sonja 1.2"の3ユニット構成から2ユニットになったこともあり全体で"Sonja 1.2"よりも65mm低くなります。

全体としては"Sonja 1.2"よりもほんの一回り小さくなった感じですが、重量が大幅に違っています。

"Sonja 1.2"の146kgに対して新製品の"Haily"は77kgと半分近くになっています。

これは"Sonja 1.2"のフロントおよびリア・バッフルのアルミ厚が44mmに対して"Haily"は32mm、サイド・パネルが26mmに対して13mmとなっており、さらに"Sonja 1.2"は内部にも12mm厚のエンクロージャーが組み込まれている二重構造になっていますが"Haily"にそれはありません。

したがって大きさに対して重量でより大きな違いがありますが、実際のハンドリング上でその差はどうなるのか・・非常に気になるところではあります。

H2

また、使用されているユニットもウーハーとツィーターは"Sonja 1.2"と同じもので、ミッドが新開発の185mmのドライバー1本になります。("Sonja 1.2"では120mmx2のデュアル構成)

その新型ミッドも"Sonja 1.2"のウーハー、ミッドと同じアルミからの削り出しでダイヤフラムで歪み感の劇的な軽減を実現させたものです。

今日急遽のセットだったのでアンプはいつものOCTAVE"Jubilee"とMRE220"という管球セット。

まだ鳴らし始めの序の口ですが、その音像は滑らかで実在感がありながら空間によく溶け込む伸びのあるものです。

"Sonja"の緻密さを極めたような再現性とは違ってほんの少し肩の力の抜けたそれでいてよく唄うというような何となく身近な雰囲気を感じさせてくれるところがあります。

今週末までにはこの"Haily"のドライブ用でKRELLのプリ"Phantom"(260万円)とパワー"Evolution 402E"(275万円)がやってきます。

今回のデモは急遽決まったものなのでいつまで・・というのがまだはっきりしませんが、来週の14日(木)まではここでデモ演奏できる予定になっています。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
03-3253-5555

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