4Fリニューアル
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滅多に出てこないお買い得中古品です。この機会にご検討ください。
VIOLA BRAVO、CADENZAの極上中古品です。ご使用は約1年です。
担当の糸井まで itoi@dynamicaudio.co.jp
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SOVEREIGN(ソブリン)日本ではC50 OLYMPUS の影にかくれてあまり目立たない存在だった。実際に私もOLYMPUSの組子のグリルに憧れを抱きいつか手に入れたいと10代の頃から考えていたものです。でも当時は何処のオーディオ店に行っても100%OLYMPUSしか展示をしていなかった様に思います。もし其の時並んでこのSOVERIGNが置いてあれば・・・、きっと違う選択もあったのではないかと今では思っています。
何故その様な事をいまさらと・・、私の目の前にそのSOVERIGNが居るからであります。カントリーオーク仕上げに美しい彫刻を施されたエンクロジャーは優雅にして重厚な雰囲気に溢れ見る者を其の場に釘付けにさせます。そして、グリルは木枠で三分割され落ち着いた柄の布が縦のスリットを付けて、このエンクロジャーの雰囲気にさらに陰影を付けるのです。この箱、サランネットのエンブレム、箱の裏側にあるJBLのパワーアンプを収納する為のスリットなどから検証して、私の見立てが間違いなければ多分このエンクロジャーは1965年~68年頃に製造された物ではないかと思います。
さて、40年前のこのJBLは誠に美しいのであります。綺麗すぎると言っても過言ではないと思えるほどです。肝心のユニット構成は S7R SYSTEM でLE15Aのウーハー・PR15のドロンコーン・LE85+HL91のスコーカーLX5のネットワークでJBLの中でシンプルでバランスのいい組み合わせの物であります。
このSOVEREIGOはもちろん中古品で現在ここで展示中でございます。このスピーカーがどのような物であるかご興味のある方はどうぞアメリカンサウンドフロアーまでお問い合わせか、ご来店をお待ち致しております。
アメリカンサウンドフロアー 担当 厚木 03-3253-2001
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「ECLIPSE TD で聴く SACDマルチch」のイベントが無事終了しました。
多くの方のご参加、ご協力を頂きありがとうございました。
emmLabs による SACD の再生。HALCRO MC70 & ECLIPSE TD712z ×5本による、同一アンプで同一スピーカーでの演奏。まさにSACDマルチchの理想のセッティングができました。
このようなイベントを引き続き行っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
4F 小山
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先日GERMAN PHYSIKS「HRS120 Carbon」を納品させていただいたA様宅です。この写真は納品当日のもので、後で伺った時はスピーカーの位置が変わっていました。(レポートはこちらをご覧下さいませ)それから1月ほど経ちましたが、さらに変化しているそうです。A様の理想を求める情熱にはいつも頭が下がります。本当にありがとうございました。2F 上遠野
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またしても写真が無くてすいません。
週末情報です。
今週末のオススメシステムは、、、
LINDEMANN. & JBL K2 です。
この組み合わせは意外でした。ピアノやクラシックの好きな方にオススメします。
そして、日曜日に到着予定のアンプは、、、500万を超えるモノパワーアンプです。
興味のある方は、日曜日の午後にサウンドハウス4Fまでお越し下さいませ。
・6/24のイベント予約まだまだ受け付けております。
・サウンドハウス特価情報、お見逃し無く。
4F 小山
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サウンドハウスのトップページにある特価情報が更新されてます。
お買得品が増えてますのでぜひ御覧下さいませ。
7月1日より、CHORDの製品が一部値上がります。
CHORD製品の購入を検討されている方はお急ぎ下さい。なお、詳しくはお問合せくださいませ。
6月24日のECLIPSEのイベント、まだまだお席に余裕がありますが、予約はどうぞお早めに。
週末情報速報です。
日曜日に、あのアンプがやってきます!詳しくは明日。。。
4F 小山(電話03-3253-2001)
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ここのところBASIEにかかりっきりでフロアーの事がどのようになっているかを全くお伝えしておりませんでした。
今、アメリカンサウンドフロアーには日本生まれのアメリカ育ちの Zanden社 CDトランスポートとDAコンバーターが到着しております。日本ではまだ殆んど知られておりませんがアメリカではかなりの評価を得ているCDプレイヤーです。今までに無いデザインと佇まいは独特のオーラを発しており、サウンドは・・・・。これは言葉で伝えるより実際に聴いて頂くのがいいと思いますので、ご興味のある方はぜひ普段良くお聴きになってるCDをお持ちになってお気軽にお寄りください。
ちなみに価格はCDトランスポートMODEL5000SIG \3,200,000(税別)
DCコンバーターMODEL2000\1,800,000(税別)
しかし、最新のCDにJBLという組み合わせも乙な物でございますが、ここは YG という屈強なアルミボディーを持つ最新スピーカーに登場して頂き普段の私の世界とは違う世界をここに現してもらおうと日夜コソコソと調整しております。
まー調整と言いましてもいつも通にガンガン鳴らしてチマチマ動かすしかしておりませんが・・・・・・。それと LP12SYSTEM で聴くアナログサウンドも、これまた乙な物でございますよ。
Anat Referensce Studio PassiveModel
定価¥6,000,000(税別)
ご試聴希望やお問い合わせは下記までお願いします
アメリカンサウンドフロアー 担当 厚木
03-3253-2001 atsugi@dynamicaudio.co.jp
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「BASIE IS BACK」のLPが凄い勢いで売れているようだ。秋葉原は既に完売、渋谷のHMVでも2枚しか店頭に無かったなど色々な情報が入ってきています。それも当然だろうなー、たった800枚しか作らずその内100枚はドイツ、100枚は韓国、後100枚はアメリカやその他の国に行ってしまうらしい。何の事はない日本にはたったの500枚しか残らないのだ。私は3枚持っているので500分3だな。こんなの記念切手や記念コインなどの比ではない希少価値だと思いませんか。しかも珍しいだけではなく内容も外装も天下一品ときているのだから、将来価値が出るかもしれませんよ。
遅くなりましたが試聴会に参加して頂いた皆様から当日の感想を頂きましたのでその一部分を下記に掲載させて頂きます。これをお読みになりカウント・ベイシーオーケストラがどの様な者かと興味が沸かれた方が居ましたら是非このアルバムをお買い頂き勇気を出して出来るだけ大きな音でお聴きになってみてくださいね。
H様
本日のコンサート、本当にありがとうございました。
厚木さんの演奏に、本当に感動させて頂きました。Basieが大喜びで帰って来て ”One More Time" と言っていましたし、その後ろでニヤニヤした Freddie Green が後輩達に向かって「もっと肩の力抜いた方がいいぞ」と言っているのが聞こえました。 これから暫は、厚木さんの音楽が頭の中で鳴っていることと思います。
ありがとうございました&お疲れさまでした。
K様
ビッグ・バンドの迫力を存分に味わうことができた。一週間、調整に明け暮れ、鳴らし込みを行なわれた厚木さんの執念が音になって現れていた。例によって大音量であるが、ハウリングも音の飽和もなく、全く破綻のない音である。雑味のないクリアーで綺麗な音しかも大音量、否が応でも体に音の粒子いや音楽のエッセンスが浸透した。実に気持ちがいい。 それにしても厚木さん 山口さん お二人とも熱い方だなあ、そのパトスが直球で伝わってきて大満足のひと時であった。ありがとうございました。こういう心の栄養をもらうと、その幸せを誰かに分けてあげたくなる。
I様
厚木さんと山口さんは昨日のプレイバックで,オーディオという手段で我々に少なくとも僕にはホーンミュージックの熱狂を再体験させたのです.山口さんの心のこもった解説と厚木さんのプレイバックでです.これはオーディオの更なる可能性の目撃者になったのだと考えております.
T様
昨日はお疲れ様でした。本当に素晴らしい試聴会ありがとうございました。
まさに厚木さんの入魂の試聴会ですね。最高でした。 もう、言葉がありませんね。厚木さんだけでなく、山口さんや菅原さんの熱い「気」、そして当日集 まった人たちの「気」すべてが一つに昇華してああいう素晴らしい音に なったのではないでしょうか。
このような感想を頂き誠に感激でございます。オーディオ屋冥利に尽きると言いますか、しかしです1枚のレコードでここまでの事が出来たのも 山口 孝氏 の音楽に対する愛情と熱意があったからだと思います。しかし、音楽にオーディオに対してこんなに真剣に語ってくれる人はそうは居ませんよ。そして、殆んどの方が山口氏と初めてお会いした事と思いますが、ステレオサウンドの「音の匙」を書いている方と言う事ぐらいは皆さんご存知ではなかったでしょうか。しかし、今ここで「音の匙」について触れることはしません。でも会が終わってみれば山口氏の音に対する深い思いに、皆さんが共感して頂けたのではないかと思っております。
その山口さんから会の終わりに聞いた話に私、少しだけ自信を頂きました。それは、2人連れの女性がこの会に参加しておりましたね。この2人は山口さんと面識があり、帰りがけに山口さんに一言声を掛けてくれていたのです。
「今日の音を聴いて当日の事を思い出し目頭が熱くなりました」
そうなのです、この2人は当日の仙台のコンサート会場に居た方達なのです。!!!
5月27日は山口様、88の相川様、それと菅原様にも念力の件感謝しております。そして、雨の中参加して頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました。
(私の酷な使用にも耐えてくれたJBL,Mclntosh,LINNにも感謝しておりますよ。)
アメリカンサウンドフロアー 担当 厚木 03-3253-2001
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JBL60周年記念モデルとしてLSシリーズが発表されました。サウンドハウスではこの話題の新製品の試聴会を行います。
日時 6月30日(金) 午後6時より
場所 サウンドハウス 7階
ご希望の方はご連絡下さい
1階 糸井 itoi@dynamicaudio.co.jp
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あなどるなかれ、250(H) 175(W) 210(D)の小型米松ボディーに収められた4インチのAltec CF404-8Aユニットは何かと驚かす。能率の高さもさることながら耐久性にも優れた「使える」スピーカー。レコードとの相性は言うまでもなく。
ちょっとだけ和装した海の向こうのユニットは考える事無く鳴ってくれる。いい意味でごまかせる。だからレコードとは仲が良い、と思う。
小さいけど、気持ちいい。
ちょっと最近隠れていたから、しばらく鳴らしこんで楽しもう。
サウンドハウス 柴田shibata@dynamicaudio.co.jp
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まずイベントのお知らせです。
6/24 「ECLIPSE TD で聴くSACDマルチch」
(詳細は↓6/2のブログを御覧ください。)
まだまだご予約承っております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
SACDのすごさが体験できます!
「気持ちの良い音!」
最近のお気に入りののプリアンプと言えば、「LINDEMANN.830」だったりするわけですが、ここにきて、おっと思わせるプリアンプに出会いました。
Mark Levinson No326S です。
以前からあるプリアンプなんですが、、、どうもしっかりと鳴らせて無かったようです。ごめんなさい。。。いやはや、さすがにすごいものを持ってます。
そして、ペアを組むパワーアンプは、、、
VIOLA Symphony です。実在感と余韻のきれいさ、そして、低域の押出しとキレ。ジャズにもクラシックにも合うアンプです。
そして、スピーカーは、
JosephAudio RM55LE です(800Dの隣)。実は Pearl と入れ替えました。まだまだエージングが必要ですが、徐々に鳴り始めました♪
このシステムで聴こえてくる音は、癒し系の音ではないですが、聴き手を音楽に惹き込んでくれる音です。なので、仕事になりません(笑)。
ハイスピードだけど重い低音。聴いてて気持ちがいいです。
ロックや、ジャズを聴かれる方はぜひ。もちろん、クラシックも楽しめます。ぜひ一度、お試しあれ。
お待ちしております!
4F 小山
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定価¥1,764,000ペア、(エッジ張替え済)
程度 B
お買い上げ!
中古予約を受付けしております
販売価格は担当→ 林泰夫:hayashi@dynamicaudio.co.jpまでお尋ねください
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サーよいよ本番です。私の簡単な挨拶の後、司会を山口氏にバトンタッチするといきなり「25年ぶりの新譜です」と、このアルバムを紹介。CDが世の中に出てから本当の意味で新鮮なジャズのアナログ盤との出会い、演奏・録音・選曲・曲順・ジャケット・ライナーと6拍子揃った最強の新譜だと私も思う。約15分程、山口氏の身振りも大きな熱い語りに皆さんが固唾を呑んでいるのが場の空気から伝わってくる。
そして、その中でも特に印象的だと思った話は、「アナログレコードは圧倒的」、「人はHAPPYになる為に音楽を聴く」。「時空を突き抜けるサウンド」「音楽が記録された時空と今の時空が攻めぎ合い、ついには過去の時空のサウンドが現在の時空を突き抜けて現れ無ければ意味がない」などで、オーディオ的な話は一切無くあくまで音楽を聴いて得られる感動がどのような状態なのかに徹していた。山口氏は総ての素晴らしい音楽が、そしてベイシー・オーケストラがどこまで凄いのかを熱く愛を持って皆さんに語ってくれたのです。
山口氏の話しで皆さんのテンションも上がりいよいよ「BASIE IS BACK」の幕が開きます。オープニングは定番「コーナーポケット」だ、LPにAKIVAを滑らせC46のVRを 70 にSETする。私は心の中で「頼むと」と拳を握り締めていました。この後の事は私がお話するより、NO.3で参加して頂いた皆さんの感想から想像して頂いた方が良いと思いますのでお楽しみにしてください。
しかし、B面の2曲目の「ワイリーバード」は自分で言うのも変だが、感動と興奮で体の芯から振るえが来たなー。このアルバムの一番の聴き所にピッタリとチューニングが合った様だった。ウッドベースの重心は床下まで伸び、ブッチのドラムソロは・・・圧倒的な迫力とスピード・・、管では特にトランペットセクションが圧倒的に乗っていて、ラストのプッチとの掛け合いは凄いを通りこして、ベイシーオーケストラ全団員の音楽に演奏に対しての誠実さと愛が圧倒的な音量を持って私達を優しく包んでくれているのだと心の中でシッカリとイメージ出来たのでした。
最後の挨拶も終わり、用意された20枚の「BASIE IS BACK」のLPも即完売。
LP1枚を丸ごと聴こうなどと無謀なイベントに参加して頂いた皆様には本当に感謝しております。また、山口氏には私の無理な申し出を快く受け「BASIE IS BACK」の案内役を勤めて頂きましてありがとうございました。そして、岩手県より念力を送って頂きましたS様、ここで確かに受け取りましたので、このお礼にはV15type3の交換針などを持参して伺おうと思っております。
全員の気持ちが一つになると思いよらない事が起きる事が今回の試聴会でよくわかりました。これもお集まり頂きました皆様の音楽に対する"愛情の力こそ"と思っております。
最後に、天国のベイシーも「お前たちよくやったな」と、そして「88、スイフティーありがとう」と労ってくれているのではないかと思い深まります。
アメリカンサウンドフロアー 担当 厚木 atsugi@dynamicaudio.co.jp
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最初にイベントの告知です。
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「ECLIPSE TD で聴くSACDマルチチャンネル」
日程: 6月24日(土) 14:00~16:00
場所: サウンドハウス 7F
定員: 20名程度
司会: 小原由夫先生
TD712zを5本使ったSACDマルチチャンネルのイベントです。
予約制となります。参加希望の方は小山まで、お申し込みください。
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続いて、サウンドハウス4Fの週末の予定です。
最近、K2-S9800SEと800Dの試聴が多いので、土日はメインで鳴らします。
JBL K2-S9800SE ← VIOLA Symphony(ステレオ・パワーアンプ)
B&W 800D ← CHORD SPM1400(モノ・パワーアンプ)
VIOLAで鳴らすK2-S9800SEは、なんとも言えない魅力があります。
CHORDのアンプは鳴らしづらい 800D をいとも簡単に "普通" に鳴らします。
また、4Fの一押しのプリアンプ Mark Levinson No326S と LINDEMANN. 830 の比較もできます。
この週末はぜひ、サウンドハウスにお越しください。
お待ちしております。
4F 小山
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