LINN KLIMAX DS
インターナショナルオーディオショウからしばらく聴けてなかった話題の新製品KLIMAX DSを数時間ですがじっくり聴く事が出来ました。写真のスピーカーの辺りにケーブルが固まっていますが整理前に慌てて写したのですみません。システムは先日試聴会でセッティングしたMAJIK140のクアドラアンプを使いAKURATE CDと比較したり、DS単体でサンプルレートの違いを試したりとあれこれ比較をしてみました。事前に自分のリファレンスCDを預けていた事もあり聴き慣れた曲で比べる事が出来たのも良かったと思います。ここで感想を書くと長いので後日NEWS&MAGAZINEに載せようと思いますが、まずは一言で「圧倒的に静かな事」という体験でした、それはLINNのシステムでも特徴のある部分だと思いますが改めてその差を痛感する事にもなりました。今までキック、ベースの走りや鳴りがぼやけていた曲もはっきりと聴かせてくれましたし、それでいて音が尖る事無くしっかりそれぞれが独立している様が手に取れます。AKURATE CDも十分なクオリティーを持ったプレーヤーです、が比較するとその差にいつのまにか飲み込まれていました。
製品の詳細は後日NEWS&MAGAZINEに掲載しますのでご覧下さい。
※上記内容へのお問い合わせは下記担当柴田までお願い致します。
サウンドハウス2F
03ー3253−2001柴田shibata@dynamicaudio.co.jp
| 固定リンク