S4600でMonkを聴こう。
少し前ですがこの時(はMilesでしたね)の続きという事で、Monkのピアノをじっくり聴いてみたいと思います。ちょっと癖のあるMonkのピアノタッチが好きなのは前にも色々書いてきたような気がしますが(例えばその1、その2、その3、その4)、事あるごとに彼の盤はプレーヤーにのせる率が高いのです。ソロからカルテットまで編成は様々ですが「荒そうで実は繊細(神経質)」な彼のピアノを中心に人気の衰えないJBL S4600でゆっくりと堪能してみたいと思います。今回のシステムは以下の通り。
AD Player:LINN LP12
SACD Player:LINN AKURATE CD
Integrated amp:PASS INT-150
Speakers:JBL S4600
奇麗なだけではない、少し荒い感じもPASSのプリメインアンプの相性で気持ち良く、上手に聴かせてくれますよ。やはりサイズも含めてなかなか上出来なスピーカーです、是非ご試聴にお越し下さい。
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