JBL「TS6000」、「TS600」展示開始!~オーディオの新しいカテゴリー、”ハイエンド・スタンダード”
こんにちは。
本日より開催の「インターナショナル・オーディオショウ」、来週の「ハイエンド・ショウ」と、オーディオイベントが続きます。
今回は、オーディオショウのシーズンから続々登場の新製品、第1弾!JBL「TSシリーズ」展示のご紹介です。
JBL「TS6000(標準価格\756,000/pair)」、「TS600(標準価格\525,000/pair)」
165mm径ダブルウーファー採用のトールボーイ型スピーカーと、シングルウーファーのブックシェルフ型スピーカーです。
いずれもミッド、トゥイーターを伴った3ウェイで構成されています。
「TSシリーズ」最大の特徴は、全機種・全ユニットに採用された”マグネシウムアロイ振動版”。ひずみが少なく、ナチュラルなサウンド。シングルユニットのような統一感は最上位の「DD66000 EVEREST」譲りです。
それもそのはず、「Project K2」、「EVEREST」を手がけた”Greg Timbers”がエンジニアリングを担当。エレガントなデザインも同、”Daniel Ashcraft”によるもの。
ファンならずとも誰もがあこがれる、JBLフラッグシップ機を手がけた黄金コンビの作とあっては、なるほど、納得です!
2機種のほか、200mm径ダブルウーファータイプ「TS8000(標準価格\882,000/pair)」と、センタースピーカー「TS60(標準価格\315,000)」をご用意。33Hz前後から40kHzまでに統一された周波数特性で、マルチチャンネルユースにも見事に答えます。
新しい素材と新しい設計で、ハイエンド・オーディオの世界観をリーズナブルに再現してくれる「ハイエンド・スタンダード」のスピーカーには、日本の「ハイエンド・スタンダード」を…。
次回は、お薦めのアンプ、プレーヤーをご紹介します。ヒントは…「デジタルアンプ(?)」。
1F担当:富田 tomi@dynamicaudio.co.jp
お問い合わせは サウンドハウス (03)3253-2001 1F:林、富田、とも田まで。
サウンドハウス 1F:Web http://www.dynamicaudio.jp/audio/sh/1f/index.html
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