やってきました、Mclntoshのアナログプレーヤー「MT10」.
という事で立ち上げて回してジロジロ眺めていました。ブルーメーターで小さく揺れる回転速度計が何とも言えず愛らしく思えたのはきっとこれからご覧になる皆さんも同じかと思います。写真では薄いですが、プラッターのグリーンは実物ではもっとくっきりと光っています。カートリッジにもMclntoshのロゴ、とにかくMclntoshのアナログプレーヤーである事は十分わかったという事で、レコードを乗せて針を落としてみましたが、これがまた楽しい音するんですよ。真空管プリアンプC2300で内蔵フォノイコ(MC)を使用しましてパワーアンプはMC501、JBL4338のスピーカー以外はMclntoshで揃えました、Mclntoshを揃えてレコードを聴けるなんて何とも不思議な気分でしたが音は不思議な事でも何でも無く、しっかりした音作りです。個人的に構造上心配だった針の上げ下げも意外とスムーズに行える事がわかり一安心、こういうところが扱いづらいと馴染めなくなるので重要です。この外観、この仕上がり、音や佇まいも含めて何と言いますか、やはりMclntoshだからこそのある種独特な着地点をつくり出せる完成度とブランド力、改めて感心しています。試聴会は今週末となりましたが、製品到着で更に楽しみになりました。2/28(土)はまだ若干の席がご用意出来ます、3/1(日)はまだ比較的空いています、ジャンル問わず素敵な音楽をご用意しておりますのでシンプルにレコードを楽しむ2時間としてもお時間のある方は是非ご参加下さい。試聴会詳細は下記をご覧下さい、皆様のご参加お待ち致しております。
いよいよ今週末となりました!!
Mclntosh初のレコードプレーヤー発売開始記念イベントはこちらです、
「Mclntosh MT10 発売開始記念試聴会のお知らせ」
その他の7Fの情報はこちらをご覧下さい、
「サウンドハウス7F」
※上記内容へのお問い合わせは下記担当柴田までお願い致します。
サウンドハウス7F
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