好みのDD変換ポジションを探る。SA-50その3
今回は私なりに好みのデジタル変換
ポジションを探ってみました。
この辺りのプライスは国産商品激戦区
ですから他の商品の比較となると案外
困ったりもします。(泣)でもこのレンジの
商品群は実に費用対効果が高い!
他の商品ともども比較しても本当に
面白いと思いますね。
↑先ずはこちらでも仕様を確認。
希望小売価格 409,500円
(税抜390,000円)
> 価格 お尋ね下さいませ。
PCM変換とDSD変換では よく雑誌等に
音の特徴が違うことがレポートされていますが
この商品なら恐ろしい事に色々なソース
(CD,SACD、DS等)がデジタル変換できたり
もします。
今回はCDで以下に実証してみました。
CDデータを2倍にUPサンプリング!(88KHz)
CDの場合だとPCM録音の力強さの中にも
奥行き感が出てきます。
CDだと このポジションが実に好みです。(嬉)
CDデータを4倍にUPサンプリング!(176.4KHz)
私的には ここまでUPサンプリグするよりDSD変換
が好きですね。これは是非 試して下さい。
CDをDSD変換!オケなどには このポジションが
好きな方もいるのでは?と予想されます。
JAZZやPOPSには向かないのかな?とも...
勿論、USB(!)やSACDも上記のように変換
できるのですが私が試した結果としては
SACD→88.2KHzに変換してみてもあまり好みの
音質には感じられませんでした。
→SACDはPCMに変換できるだけです。
PCMに変換する場合のFsは2Fs(88.2kHz)か4Fs(176.4kHz)
しか選択できません。
SACDは素のままがやっぱりいいのでしょうか?
いづれは流行りのUSB入力+iTUNEで試して
みたいと思います。
(続く)
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