新製品、続々登場。第1弾はmarantz!~サウンドハウス1F、これからの試聴ラインナップ。
こんにちは。
今回は、6月~7月に登場する国内オーディオブランドの新製品情報第1弾。
marantzのSACDプレーヤーと、インテグレーテッド・アンプのご紹介です。
♪marantz「SA-13S2(標準価格\262,500)」
フルモデルチェンジしたミドルクラス・SACDプレーヤー「SA-15S2(\157,500)」をベースに、高品位パーツを投入した上級モデルが登場しました。
筐体では、5mm厚アルミトップカバーを採用、底板には1.5mm厚の黒塗装銅版を追加して剛性をUP!インシュレーターもアルミ削り出しの高剛性タイプに変更して、振動を抑制しています。
繊細なサウンドの源であるトロイダル・トランスには2重シールドを施して音質に配慮。電解コンデンサーなどもトップモデル「SA-7S1(\735,000)」と同等のタイプを使用するなど、高品位なパーツをふんだんに使用しています。
旧製品「SA-13S1」でも、高品位パーツのよさがその落ち着いたサウンドに表れていました。比べてみて、初めて、その違いがわかる…。こだわりのある方にこそ、ぜひ、選んでいただきたい一品です。
オーディオ出力回路も「SA-7S1」同等の「HDAM-SA2」タイプを搭載して、より低歪な再生を目指しています。
※ただいま好評発売中!価格等、ご相談下さい。
♪marantz「PM-15S2(\157,500)」
お待たせいたしました。マランツのミドル・レンジにインテグレーテッドアンプが帰ってきました!
先代の「PM-15S1」から4年の間に登場したアンプの技術を投入して、待望のフル・モデルチェンジです。
モデルチェンジの一番の特徴は、最新の高速電圧増幅モジュール「HDAM-SA3」の導入です。フィードバック部とボリューム部とパワーアンプ部に使用することで高速化を図っています。
また、今回から上位機種「PM-11S2(\472,500)」と同じ”平行配置”の内部レイアウトに変更。「PM-11S2」に近い空間再現能力を目指しています。(ここ、ポイントです!)
先日行われたmarantz社の新製品発表会でも、以前とは違う低域/空間の表現が確認できましたので、ハレ晴れユカ…いや、晴れて導入決定!!!
※ご予約受付中!価格等、ご相談下さい。
1F担当:富田 tomi@dynamicaudio.co.jp
お問い合わせは サウンドハウス (03)3253-2001 1F:林、富田、とも田まで。
サウンドハウス 1F:Web http://www.dynamicaudio.jp/audio/sh/1f/index.html
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