新製品、続々登場。第2弾はPioneer!~サウンドハウス1F、これからの試聴ラインナップ。
こんにちは。
今回は、6月~7月に登場する国内オーディオブランドの新製品情報第2弾は「Pioneer」。
新世代のコンポーネント・システム”マルチ・ミュージック・レシーバー”とは???
♪Pioneer「PDX-Z10(税込標準価格\150,000)」
Pioneerより、SACD対応の一体型オーディオ・システムが発売されます。
このシステム、カタログに”新世代コンポーネント”、”マルチミュージックレシーバー”とあります。確かに、FM/AMチューナーを搭載した一体型レシーバーであることは容易に想像できるのですが、何が”新世代”なのか。
その答えは、背面のちょうど真ん中に位置する「LAN端子」にあります。
このLAN端子は、ネットワーク接続されたPCやストレージのライブラリーの再生のための端子です。さらに、インターネットラジオを聴くこともできます。
サウンドハウスでいまお薦めしているLINN「DS」シリーズや「Morpheus」のようなネットワーク・オーディオの機能を、国内ピュア・オーディオとして初めて(!)、楽しむことができます。
さすがはPioneer、やってくれるじゃあないですか!!
再生できるファイルも「WMA、MP3、MPEG-4、AAC、WAV、FLAC」と多種多様。形式上、PC内やストレージに収められたほとんどのライブラリーを再生できるわけです。
前面にも「USB端子」を装備。コチラは、USBメモリーに収められたファイルや、iPodのデジタル出力に対応しています。
また、MMカートリッジ対応の「PHONO端子」も備えていて、アナログ~デジタルのあらゆるソースを1台で愉しめる点もポイントです。
アナログから最先端のデジタル・メディアまでマルチに対応するサウンドハウス1Fでは、もちろん即、導入決定!ご予約受付中です。
※価格等、お問い合わせ下さい。
他にも、ブラックボディ(☆!)になって生まれ変わるSACDプレーヤー「PD-D9MK2(\140,000)」、インテグレーテッドアンプ「A-A9MK2(\140,000)」も導入予定。
詳細は、後日!
新製品情報:marantz「SA-13S2」、「PM-15S2」の記事はコチラ。
1F担当:富田 tomi@dynamicaudio.co.jp
お問い合わせは サウンドハウス (03)3253-2001 1F:林、富田、とも田まで。
サウンドハウス 1F:Web http://www.dynamicaudio.jp/audio/sh/1f/index.html
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