'90年代のCD
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☆DR.IGARASHI 今日のBeer指数 97%
アラン・パーソンズは1960年代よりEMIスタジオの
エンジニアとして、ビートルズ/ウイングスそして、
傑作「アビーロード」のレコーディングに携わル。
あのロックの傑作であるピンク・フロイドの
「狂気」(Dark Side Of The Moon)の
エンジニアとしての名ワークにより、
その名と「音の魔術」を世界に轟かせタ!!
アラン・パーソンズ・プロジェクト(バンド名)
名義でアルバムが10枚。
この作品「Try Anything Once」1993年から、
アラン・パーソンズ名義? となってイル。
元々は。アルバム毎にセッションマンを替え、
音楽的にもアルバム・コンセプトを替えて来タ。
が。しかし。どんなに?
セッションマンを替え、
音楽的にもアルバム・コンセプトを替えても、
彼が作る「音」は、頑固にも変らナイ。
アラン・パーソンズ・プロジェクトだったとしてモ、
ピンク・フロイドだったとしてモ変らナイ。
それぞれの楽器の演奏にしても。
「本当に違うセッションマン達なのか?」と、
我が耳を疑りたくなるぐらい同じ音。
これこそが彼の「音の魔術」の世界なノダ。
極めつけは。
「アビーロード・スタジオ・モニター」でアル、
B&W スピーカーで聴く音!! アッシの場合は802D。
アルバム毎に楽しみなノガ。
一種「奇怪?難解?斬新?」なジャケット絵。
が。しかし。
そのジャケット絵の芸術性が、最初は解らずとて。
何回も?アルバムを聴く毎に、
その一種「奇怪?難解?斬新?」なジャケット絵は、
アルバムの音を語り始めル。
アラン・パーソンズは1960年代より。
音楽/レコーディング/ジャケット制作e.t.c...。
パッケージ・メディアとして、
既に自己の作品を完成させてイタ。
だからこそ。アラン・パーソンズが関わった、
全ての作品ジャケット絵は、
その透明度の高い音を語ってイル。
■「Try Anything Once / ALAN PARSONS」
ARISTA 07822-18741-2 1993年 アメリカ盤
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