7F JazzPianistWeek(4/7).
本日はレコードでのご紹介です、レイブライアントの58年のソロアルバム。彼の作品では「Ray Bryant Trio」が有名どころですがA-1「Blues ♯3」から始まるジワッとブルース風味のこのアルバムもまた良いかと思います。どことなく寂しげでも温もりのあるフレーズを聴かせてくれる曲が多く、このソロアルバムは最後までゆっくり聴いていたい、そんな気持ちにさせてくれて今の季節にもぴったりだとも思います。こういったアルバムを一枚じっくり聴き込むというのも大切な時間ですね。
ALONE WITH THE BLUES/RAY BRYANT
(1958 Prestige ※写真はUS再発盤)
※今週末の試聴会、注目のブックシェルフスピーカーをお聴き下さい。
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