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2013年3月30日 (土)

■PIEGA Coax 90.2 スピーカーとその後の展示予定

昨日からPIEGA"Coax 90.2"スピーカーの展示を開始しました。
http://www.piega.jp/products/coax902_01.html

私がこのフロアーに来てからPIEGAをきちんと鳴らすのは始めてですが、"C1 同軸リボン・ユニット"搭載で価格が随分と下がったモデルということで注目しておりました。

C90
C90_2
"Coax 90.2"にオプションの"Floor Plate"を付けた上でOCTAVEの"Jubilee"と"MRE220"のシステムで現在鳴らしています。

"C1 同軸リボン・ユニット"の印象・・・素晴らしいの一言です。

伸びやかで厚みのある中高域は解像度も高く細かな音まで空気感を伴って再現しますが、細かいままではなく音像のひとつひとつに厚み、立体感、温度感が伴っており実に有機的なサウンドです。

それを支える低域も行き過ぎることなくコントロールされており全体に張りがあって滑らかな印象です。

また、試聴前は気にしていたリボン・ツィーターの指向性も特に不自由は感じませんでした。

"C1 同軸リボン・ユニット"の素晴らしさをバックグラウンドにした一体感のあるサウンドステージは充分なクォリティーを保ちながら、音楽のみに集中できる時間をもたらしてくれそうです。

そして4月はスピーカーではこのPIEGAに続き以下の展示、デモを行う予定にしています。

このフロアー初登場のWilson Audio "ALEXIA"
http://www.axiss.co.jp/Wilson_Alexia.html

Alexia
そして5月からの値上げが決まっているMAGICO"Q3"が再登場します。
http://www.electori.co.jp/magico/Q3.pdf(PDF)

Q3
"ALEXIA"は4月の第一週後半、"Q3"は中旬以降の予定です。
決まり次第このブログでお知らせ致します。

アンプは常設のOCTAVEのシステムが核になりますが、いくつかのゲストも予定しています。

まだ未定の部分もありますので詳しいことは私までお問い合せ下さい。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
03-3253-5555

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2013年3月13日 (水)

■Thales TTT-C / SIMPLICITY

新発想のリニアトラッキング・アーム"SIMPLICITY"を搭載すべく作り出されたアナログ・プレーヤー"TTT-COMPACT"を20日まで展示、デモを行っています。

SIMPLICITY トーンアーム
http://www.yukimu.com/products/THALES/SIMPLICITY/a09a1/simplicity.html

TTT-COMPACT プレーヤー・システム
http://www.yukimu.com/products/THALES/TTT-C/a09a1/TTT-C.html

Tttc2
セッティングそのものは極めてシンプルなのですが、触れるところ全てにその精度の高さ感じます。

Tttc_1
アウター・プラッターを外した状態ですが、インナー・プラッターにかけられたベルトは医療用の特殊なものだそうで、このベルトを触った感覚もこれまでには無いものでした。

左側に見えるモーターはバッテリードライブで動作時はAC電源から完全にアイソレートされます。
また、そのモーターも時計製作に使われる懸架方式でシャーシから独立しています。

シャーシ、プラッターともアルミ削り出しの堅牢な感じで全体としてはコンパクトなサイズながら存在感は充分にあります。

2
1_3
下手な写真で恐縮ですが、レコードの内周と外周でSIMPLICITYトーンアームに対してのカートリッジの角度が変化して音溝に対して追随しているのが分かると思います。

まず、最初の印象はこれまでに聴いたことの無いような立ち上がりと立ち下がりの良さで、情報量の多さと合わせて、とまどうほどのものです。

今回カートリッジはベンツマイクロの"Ruby 3"ですが、まさにレコードに入っている音全てをカートリッジを介して聴いているだけ・・といった趣です。

いわゆるアナログらしさとは別次元のインパクトのある製品です。

※3月20日までの展示予定です。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
03-3253-5555

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2013年3月 1日 (金)

■OCTAVE MRE220 + Super Black Box

先日OCTAVEのMRE220とBlack Boxのインプレッションを掲載しました。

https://dyna-sh.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/octave-mre220-e.html

今度は"Super Black Box"を試すことができました。

下の画像はMRE220本体と"Black Box""Super Black Box"を並べた画像です。

1
右から本体、"Super Black Box""Black Box"ですが、大きさの違いも分かっていただけると思います。

Super Black Box
http://www.fuhlen.jp/octave/products/superblackbox.html

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このようにセットし直して"Black Box"を"Super Black Box"に変更、それ以外は全く同じで鳴らし始めました。

"Black Box"を付けた時の臨場感の改善が主に低域、中低域でより顕著に感じられたのに対し"Super Black Box"の場合はそれが全帯域の隅々まで行き渡ったように感じます。

密度感のある音像と臨場感溢れる空気感、そして肌触りを感じさせる管球式アンプ独特の質感が上手にブレンドされ純粋に音楽を楽しめる雰囲気になります。

今回はOCTAVE"MRE220"の可能性を再確認するためのものでしたが、手応えは充分ありました。

取りあえず本日でいったんこのOCTAVEのシステムは外しますが、近いうちに再度このフロアーで再現したいと思います。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
03-3253-5555

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