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2014年2月21日 (金)

■Nordost VALHALLA 2

昨年デビューしたノードストの"VALHALLA 2"ですが、これまで散発的に試聴する機会はありましたが今回は一通り時間もかけて聴くことができました。

V2
写真右からACパワー・ケーブル、AES/EBUデジタルケーブル、XLRインターコネクト・ケーブル、RCAインターコネクト・ケーブルです。

インターコネクトはCD、アナログ両方でいくつか組み合わせて試聴しパワー・ケーブルもCDプレーヤー、プリアンプ、フォノイコライザー・アンプと試しましたが、クォリティー、質感とも共通してハイエンド・ケーブルのリファレンスとして素晴らしいものでした。

V2_power
"VALHALLA"も大変素晴らしく以前から何度も使用し販売も数多くしてきましたが、今回の"VALHALLA 2"は"VALHALLA"の持つ独特の質感を持ちながら音場のスケールが大きくなり空気感の豊かさ、雰囲気の深さが加わりました。

V2_interconnect
個性が前面に出てくると言うことでは"VALHALLA"の方がパッと聴きで分かり易いというかインパクトがありますが、空間表現を含めた自然な音場ということでは"VALHALLA 2"に軍配が上がります。

V2_aes
"VALHALLA 2"に自然に構築された音場空間の中で醸し出される"VALHALLA"特有の音色、質感がより魅力的に響いてくるのが"VALHALLA 2"です。

ハイエンド・ケーブルでオールマイティーなものはありませんが、その中で"VALHALLA 2"は平均値の極めて高いレベルでバランスがとれ、尚かつ音楽的な個性、キャラクターを持ったケーブルと言えます。

http://www.electori.co.jp/nordost.html

akiyama@dynamicaudio.co.jp

5555 5F 秋山
03-3253-5555

 

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2014年2月17日 (月)

■Focal Scala V2 Utopia デモ中です。

一昨年の5月にFocalの"Scala Utopia"をデモする機会がありましたが、その時の印象は「なかなか鳴らないなぁ〜」というものでした。

その時にどのパワーアンプを使用したのか調べるとAyreの"VX-R"でしたね。
ただし、同時に"MX-R"でも試した記憶もありそれでも思ったほど鳴らないので「う〜ん・・」となった記憶があります。

そんな事もありましたが、第三世代Utopia Seriesの中で"Scala Utopia"だけが"V2"とアップデートしており気にはなっていましたが、ようやくデモ機の手配がとれここで鳴らすことができました。

Scala_v2
見たところ前の"Scala Utopia"と何も変わっていません。

輸入元ロッキーインターナショナルさんのHPもまだ"Scala Utopia"のままで更新されておりませんが、本国のHPは"V2"になっていました。

本国フォーカル社のHP
http://www.focal.com/en/utopia-iii/432-scala-utopia-v2-3544050698024.html

ロッキーインターナショナルのHP(旧 Scala Utopia)
http://www.rocky-international.co.jp/focal/Utopia/Scala/index.html

実は手元にロッキーさんからいただいた資料があるのですが、諸元は新も旧も全く一緒です。

一番の変更点は中域〜低域の改善にあったらしく主にウーハー・ユニットの見直しだったようです。

見直しと言っても振動板やマグネット等は全く同じでユニット内部の素材等の変更とそれに伴うチューニング・ポートの設計変更、ネットワークの調整だそうです。

したがって本国のHPにも"Scala Utopia"から"V2"へのアップグレードはできないことが記してあります。

Scla_v2_1
さて、その"Scala V2 Utopia"ですが音を出した瞬間に前モデルとの違いがすぐに分かるほどの変わりようです。

前回はAyreのVX-RとMX-R、今回はOCTAVEのMRE220管球パワーということでパワーでは今回の方が落ちますが、それでもこの新型"Scala V2 Utopia"の鳴りの良さは前作では感じられなかったものです。

お値段も"Scala V2 Utopia"は420万円(ペア、税別)と前モデルに比べてだいぶ上がってしまいましたが、色々な可能性を想像させてくれるスピーカーに変身したことは間違いありません。

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2014年2月13日 (木)

■アナログ>テコ入れしました。

前に紹介したManley Labsの真空管式フォノイコライザー・アンプ"Chinook"は相変わらず使っていますが、さらに充実させるべく Phasemationの"EA-1000"フォノイコライザー・アンプも導入しました。

Ea1000
・・・そしてアームもSMEの"Series V"に換装してIKEDAの"IT-345 CR-1"とのダブル・アーム仕様です。

S5
常用しているHanss Acousticsの"T-30"ですが、マグネット・フローティングをとり入れた完成度の高いリジッド・タイプ・プレーヤーでハンス自体の個性と言うよりもアームとカートリッジの音色、特徴だけがそのまま出てくる感じで、このフロアーのように色々なアームやカートリッジを多用するのにうってつけです。

そして久々に使う"Series V"は、発売からほぼ30年たっているにもかかわらず質量感たっぷりの音像とそれに反するかのような豪快で鋭い切れ味のバランスの良さはさすがに未だに第一線のアームであることを実感させてくれます。

・Mysonic Lab"Signature Gold"+SME"Series V"→Phasemation"EA-1000"
・Mysonic Lab"SOLO"+IKEDA"IT-345 CR-1"+Manley Labs"Chinook"

これがステレオ、モノラルそれぞれの今のセットになります。

やはりアナログ/ヴィニール・ディスクの楽しみはつきません。

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2014年2月 6日 (木)

■Dan Dagostino MOMENTUM PRE & MONO POWER

来る3月7日(金)から3月9日(日)の3日間、初めての試みとして"Dynamicaudio Spring Festival 2014"を開催いたします。

詳細が決まったものから順次お知らせをしているところです。

http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/

その中の企画の一環"DYNA MY GRAND PRIX 2014"で各フロアーごとにチョイスした機種を入れてのシステムでデモを行います。

ここ5階でチョイスしたものの中にDan D'Agostinoの"MOMENTUM PRE & POWER"があり予行演習というわけではありませんが、今日から15(土)までプリとモノ・パワーのデモを行っています。

Da1
改めてそのパフォーマンスの高さに感心していますが、今回はケーブルも含めて色々と試してみます。

ところで、今回のデモで使用しているプリとパワーのセットですがパワー・アンプの"MOMENTUM MONO"は下取り中古品の売り物になっています。

Da2
このアンプが中古で出てくること自体が驚きですが、中古現品の試聴ということでも可能ですので是非この機会をご利用下さい。

Dan D'Agostino MOMENTUM MONO 中古品
定価 7,245,000円(ペア、税込)
販売価格 4,400,000円(ペア、税込)
※商品の詳細についてはお尋ね下さい。

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