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2015年11月27日 (金)

■Constellation Audio Inspiration Series

"Constellation Audio"のインスピレーション・シリーズを展示デモを開始しました。

半年ほど前にもプリとモノ・パワーでのデモをしたことがありますが、今回は"Preamp 1.0"とステレオ・パワー"Stereo 1.0"での展示デモになります。

Pre1_0 Preamp 1.0 (145万)
http://stella-inc.com/001constellation/page/Preamp_1.0.html

上位モデルの"VIRGO II"や"CENTAUR"の技術を踏襲、それをリーズナブルに製品化したものがこのインスピレーション・シリーズになります。

この謳い文句はよくあるパターンですが、このインスピレーション・シリーズに関してはまさにその謳い文句通りであることは以前にも実感しています。

Stereo1_0 "Stereo 1.0 (160万)
http://stella-inc.com/001constellation/page/Srereo_1.0.html

インスピレーション・シリーズのサウンドそのものが、現在の最先端を行く質感、クォリティーを備えており上位シリーズとも何ら違和感がないことでもその高C/Pが確信できます。

きめの細かい背景描写と輪郭を強調しない自然な音像定位、切れのある立ち上がり、立ち下がり感もどちらかと言うとスピード感を強調するよりも自然なリアリティーを追求した感じは上位機種と同じ印象を受けました。

いわゆるハイエンド系と言われるクォリティー、特徴を持ったコンポーネント、特に海外モデルは昨今の為替や原材料の価格上昇による本国の値上げ等でご存じのように非常な高額品になってしまいました。

Constellation
その中でこのコンストレーションのインスピレーション・シリーズは、その一群の中ではリーズナブルなモデルとしての存在感を示しています。

システム全体を考える時に・・特にスピーカーとの兼ね合いなどでこのインスピレーション・シリーズに注目をされてはいかがでしょうか。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
03-3253-5555

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2015年11月19日 (木)

■TRANSPARENT 電源ケーブル トップモデル OPUS POWER

今年8月の発表から少し間が空いてしまいましたが、トランスペアレントからそれまでのパワーケーブルの最上位機種"PLMM2X"を上回るものとして"OPUS POWER CORD"が発売になっています。

製品の詳細情報

"PLMM2X"は以前も紹介したことがありますが、他のハイエンド電源ケーブルと比較してもその価格(28万円)は極めてコストパフォーマンスの高いものとしてご紹介しています。

■電源ケーブル試聴> ① ⑤まであります・・

それでもそれらのハイエンド系ケーブルと比較するとどうしても高域、低域の限界値、表現の幅などなど一歩及ばないところもあります。

トランスペアレント社ではインターコネクトやスピーカー・ケーブルでは"REFERENCE"グレード以上のものはどれも文字通りハイエンドに相応しいものですが、パワーコードではそのクラスのものがこれまで存在しませんでした。
そういう意味でもこの"OPUS POWER CORD"は待ちに待ったパワーコードとも言えます。

Opc_1
上が"OPUS" 下が"PLMM2X"
トランスペアレントの特徴的なネットーワーク部ですが、そのハウジングも他のOPUSグレードのものと同様にカーボンファイバー素材で覆われています。

Opc_2
プラグ、コネクターにもやはりカーボンファイバー素材が使われています。

Opc_3
今年の3月に電源ケーブルの比較試聴をした時もYGの"Hailey 1.2"だったこともありさっそく"PLMM2X"との比較試聴を試みました。

真ん中の画像のように今日はSACD/CDプレーヤー"MPS-5"で取りあえず・・といった感じです。

一聴してグレードの違い、差は「顕著」と言っても良いくらいです。
"PLMM2X"で試聴していた時にはその存在を感じなかった最高域、最低域の「霞」のようなものがきれいに消えて無くなり、響きが無音につながっていく様が実に見事です。

恐らくSNも相当に上がっていると思いますが、それがピュアな透明感を演出するよりも音像自体のリアリティーにフィードバックされている様にも感じます。

また、緩急や強弱といったダイナミズムに対する制約が取り払われたような表現の豊かさを感じます。
浮遊感の漂う楽曲もテンションの極めて高い演奏もそのままの自然体・・といったところで、十分に間を感じさせてくれるタイム感かと思えばビシッと決まる立ち上がり、立ち下がりのスピード感も備えています。

これはなかなかのものが登場したな・・というのが正直なところです。

"MPS-5"のあとにプリにもつなぎました。
基本同じ印象でしたが、現在のこのシステムの場合にはプリにつないだ方が全体の納まりが良かったみたいですね。

2.0mの標準モデル"OPC 2"で75万円と"PLMM2X"に比べると価格も随分上がりますが、それだけのことはある!とはっきり申し上げられます。
 
akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
03-3253-5555

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2015年11月 5日 (木)

■英国Chord社 ハイエンド・ケーブル Chord Music

英国のケーブルChord社のハイエンド・モデル"Chord Music"のご紹介です。
これまでの最上位"Sarum"(セイラム)に対して価格的にも遙かに上に位置するのが、新製品の"Chord Music"です。
http://www.andante-largo.com/index.php?ChordMusic%20%E8%A9%B3%E7%B4%B0

Chord_music
XLRだと1.0mで90万円という高額品です。
試聴機はしばらく前にお借りして時間のある時に試聴を続けていました。

オーグラインのホルス・シリーズ、STAGEIIIのGRYPHON、ノードストのVALHALLA2、トラペ、最近では中古で入荷したZENSATIのANGEL等々と比較もしながらの試聴でした。

Music_sakra
今回はSTEALTHの"SAKRA XLR"をお客様から拝借できたので比較はこれで一応打ち止めにしておきます。

比較したケーブルはそれぞれに優秀で素晴らしく、また実績もあり甲乙付けがたいのは当然ですが、この"Chord Music"も遜色のない能力を発揮しました。

それぞれのケーブルとは特徴の差こそあれハイエンド・ケーブルとして十分な性能と表現力を備えています。

重心は微妙に下がり気味になりますが、重くはならずピュアで暖かみのある音像には安心感と豊かさがあります。

性能全開、パノラマ音場といったような派手さは皆無で、どことなく素朴な手触り感があるところに好感を持ちました。

また、聴く音楽やジャンルそして機器間の相性などにも比較的幅広く対応できそうなキャパシティーの広さも感じます。

キャラの強いケーブルばかりを追求していた方なんかには一度聴いてもらいたいケーブルですね。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
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2015年11月 4日 (水)

■B&W NEW803 D3 & MAGICO S1

待望のB&W 800D3 新シリーズの展示が始まりました。
5555店でも全フロアーで展開します。
http://www.dynamicaudio.jp/5555/MonthlyHi-Fi/201511/201511.html

順次入荷と言うことで5555店でもまだ3フロアーだけの展示になっていますが、ここ5階にはいち早く"803 D3 PB"(290万)が入荷、展示デモ開始しています。

http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/800_Series_Diamond

803_1
803_2
先週の金曜日30日の夕方に来たところで、それからせっせと鳴らしています。
まだ十分なエージングとは言えませんが、今日あたりはもうだいぶ落ち着いていて進化した800シリーズの特徴もしっかりと分かるようになっていますので、是非ともお聴きいただければと思います。

また、もう片側のコーナーには短期ですがMAGICO"S-1 M-CAST"(180万)のデモ機が来ています。

S1
この機種も普段聴いていただける機会が少なくて申し訳ありませんが、今回は来週の11日(水)に移動になりますので、それまではこちらでの試聴が可能です。

合わせて皆様のご来店をお待ちしております。

akiyama@dynamicaudio.co.jp

5555 5F 秋山
03-3253-5555

 

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■CEC トランスポート TL-0 3.0

しばらく前に展示していましたが、その時も試聴していただいた方には大変に評判も良く実際にご購入された方もあったTL0の最新バージョンがまたこのフロアーにやってきました。

Tl03
CEC TL0 3.0 (受注生産品) 1,800,000円(税別)
http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/tl0_3.0/tl0_3.0.html

ディスクだけでなく光学ピックアップもベルト・ドライブという「ダブル・ベルト・ドライブ」方式でかつてないほどの静寂性とアナログ的な滑らかさを感じさせます。

前回の展示は以下のブログで紹介しています。
https://dyna-sh.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/cec-cd-tl-0-30-.html

このときはロジフルの"L-DAC1000"DACとの接続でご案内していますが、その後もいろいろとDACを組み合わせて見ました。

その時、組み合わせで最良と思われるDACがロジフルの"L-DAC1000"とPlayback Designs"MPD-5"でしたね。

Playback Designsとほぼ同じような感じでEMMとの相性ももちろん素晴らしかったです。

今回は現在展示中の"MPS-5"をDACとして使用していますが、久しぶりに聴くこの組み合わせはCECベルトドライブならではの滑らかさとPlayback Designsならではのデリケートで高い質感との相互作用で非常に質も高く聴きやすく浸透力のあるサウンドです。

SACDこそかかりませんが、そんな不満も出ないほどの充実ぶりかと思います。

"TL0 3.0"は他のお店でもなかなか聴く機会がないと思います。
しばらくはこのセットでデモしていますのでお気軽に聴きにきていただければと思います。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
5555 5F 秋山
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