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2020年11月12日 (木)

■ SILTECH from Nederland

あのシルテック・ケーブルがもどってきましたね。
それまでにない銀線ケーブルの魅力と可能性を持って90年代に初上陸してきたと思います。

当時は1m何十万円のインターコネクトとか切り売りなのにウン万円/mとかで当初は腰の引けた販売でしたが、だんだんとその魅力と能力に納得してお客様にお薦めしていたのを思い出します。

さて、そのシルテックの最新3モデルが改めて国内正規代理店より販売になりました。
今回、3モデルの代理店は2モデルはノア様、1モデルは完実電気様とちょっと変則的になっています。

Classic Anniversary series・・完実電気(株)
https://kanjitsu.com/product-brand/siltech/

Crown series / Triple Crown series・・(株)ノア
http://www.noahcorporation.com/siltech/20201021_siltech_release.pdf

どちらもパワー・ケーブルはラインナップされていませんが、ノアさんでは"Burmester"の標準付属品または指定オプション品ということであれば入手可能とのことでCrownとTriple Crownのパワーを僅かな間ですがお借りしました。

Highend_ac1 Highend_ac2 Highend_ac3

とりあえず手元にあった大体同じような価格帯のケーブル・・"StageIII Leviathan""Crystal Cable Ultimate Dream"と並べてみました。
この3本は比較試聴しましたが、時間の都合でインテグレーテッド・アンプのみで行ったので参考程度というところです。

参考程度なので詳しく語ることはできませんが、それぞれ傾向の違いはあるものの「なるほど!」「さすが!」というのは3機種とも同じです。
どれを選んでも納得できるでしょうし優劣はつけ難いと言うかそういったレベルのものではないのでこうなるとどう使うか・・どこにどれを使うか・・などユーザー様のセンス次第ということになりますね。
また、センスの差がはっきり出るということでもあるのでけっこう怖いです。
この中で"Leviathan"は国内販売がありませんが、他の2機種は税別国内定価"Triple Crown 160万円""Ultimate Dream 227.5万円"(1.5m)でいずれもお取り寄せになります。

 で、次に"Crown"のパワーも聴きました。

Siltech1 Siltech2

外側が"Triple Crown"で内側が"Crown"です。

こちらは1.5mで40万円ということでこれも上位モデルほどではありませんが、高いといえば高いケーブルです。
ですが、思い切って言えば30~50万円クラスの1ランク上の手応え・・です。
音楽的なキャパシティーも広そうで使い所の多い、使い勝手の良いケーブルという印象でした。

それでは今後も何かあればアップしていきます。

akiyama@dynamicaudio.co.jp
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